《ソナタを巡る旅路 vol.3》
華麗なるベル・エポック 〜失われた時を求めて〜
今回の旅の行き先は、19世紀末のパリ、ベル・エポックの時代。べル・エポックとは、日本語に訳すと「良き時代、美しき時代」という意味ですが、19世紀末から第一次世界大戦が勃発する1914年まで、パリでは華やかで享楽的な時が流れました。
昭和のノスタルジックな雰囲気を残す中板橋の街の路地奥から、 19世紀末のパリのサロンにタイムスリップしてしまったような、そんな気分でお過ごしいただけましたら幸いです。
曲目は、フォーレ、サン=サーンス、フランクと、華やかな名曲ばかりが並びます。旅路恒例の当日パンフレット《旅のしおり》も、もはやムック本のようなものが出来上がりつつあります。こちらもお楽しみに。
残席僅かとなりました。
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