第8回「金の卵」オーディション
JACJ賞受賞者コンサート
”夢に向かって”
金坂真歩さん(ヴァイオリン)が出演します。
無限の可能性を秘めた若い若い皆さんのステージ!
ぜひお誘いあわせの上、お運びください。
※詳細は画像をクリックしてご覧ください。
ひさしぶりのお休みだったので、早起きして高尾山にいってきました。
稲荷山コースで登って、吊り橋の4号路コースで下山です。
チワワからピレネー犬まで、たくさんのワンちゃんたちが一緒に登山していました。トコトコと笑顔で小走りするワンちゃんたちが、もう、可愛いったらない! 一方、この寒気の影響で(?)すっかりトレーニングをさぼっているワタシは、途中、足がガクガクに…
見晴らしもよく、空気はきもちよく、おしゃべりもたのしく、
頂上でいただくお弁当は格別でした。
おさんぽアプリのキティちゃんによると、
この日は 20.888歩 で、消費カロリーは、
たったのドリア1食分だそうです…
最高のリフレッシュになりました。
隙あらば、また登山部の活動もしていきたいです!
神楽坂の路地裏にひっそりと佇む素敵なアグネスホテルで… ランチタイムコンサートでした。ハンガリー留学仲間で気心の知れた豊永美恵さんと、オールハンガリアンプログラムで、ノリノリ!
アグネスホールは、音響も楽器もコンサートホールに劣らぬ素晴らしさで、リハーサルではあれこれとアイディアやイメージが湧き、ハンガリー民謡やリストの最弱音から情熱のチャールダーシュまで楽しむことができました。あたたかな客席で、終演後はたくさんの素敵なお客様とお話もできてうれしかったです。
お越しくださったお客様、お世話になった皆様、よしえちゃんに、心より感謝申し上げます。
豊永美恵(クラリネット)
山本佳澄(ピアノ)
<プログラム>
・コヴァーチ:こんにちは、ヨハン・シュトラウスおじさん!
・コヴァーチ:ハンガリー民謡による変奏曲
・オルバーン:ラズモフスキー伯爵への告別より Ⅰ 感傷的な行進曲 Ⅱオルガ Ⅳダンス
・リスト=カサド:愛の夢 第3番
<アンコール>
・モンティ:チャールダーシュ
全日本藝美会創立90周年記念式典に出席してまいりました。伝統の尊さと、人の縁の温かさと、神戸の素晴らしさと。マイスターのかっこよさと男の友情にしびれる一夜。
記念式典では、マロさんこと篠崎史紀氏の伴奏をさせていただきました。クライスラー作品と、マロさんによる編曲作品のみで構成された、個性際立つプログラムです。マロさん編曲作品は、「弾きごたえのある魅惑のピアノパート」としても知られており、ウィーンわが夢の街、メリーウィドウ・ワルツ、セレナーデ(ラフマニノフの交響曲第2番より3楽章)、チャルダーシュ・マロ、があります。〆にはもちろん、ピアニストが皆避ける為にまだ数名しか弾いていないという曰く付きの『マロ・チャルダーシュ』が組まれており、戦々恐々。今回は一念発起して、自分が弾きやすくて豪華に聴こえる(!)ossia 山本版を作り、光栄にも採用されてしまいました!
そんなわけで、式典前にはファミリアの岡崎社長をお招きしての「べっぴんさん」学会が開催されていたそう!ですが、私にとってもある意味、学会のような回でした。お世話になった皆様に心より感謝申し上げます。